その先にあるものは。

いいことも悪いこともぜんぶ必然的。今を楽しむ私のブログ

Out of your box : 「~ならない」の型からはみ出てみる

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もう30代なんだから、

 

「文句言わずに働かなければならない

「いい人を見つけて、子どもを産まなければならない

「夢みたいなこと言っててはならない

 

世間の目や声はグサグサと心身に刺さります。こっちだってわかっちゃいるけど、思うようにいかないこともあるでしょ!そう言い返したいけれど、言ったところで何も変わりません。ただただ自分がみじめで卑屈になるような気がして、ぐっとこらえるばかりです。

 

 

30代って自由に生きたらダメなの?

 

そんな時、まさに私の気持ちを楽にしてくれていた人がいました。

 

30代女性の単身海外移住者あるある | 30代からの海外移住 | オランダ アムステルダム編 ブログ

 

 

このブログの管理人は、アムステルダム在住のAkikoさん。「30代 海外移住」みたいなワードで検索していて見つけたブログです。たぶん私と同い年くらいなので勝手に親近感を持っているのですが、この方はすごく行動力があります。それから、やっぱり自分に正直に生きています。少し前に紹介した、タイ在住のYukaさんと同じようなパワーを持っているように感じました。

 

Akikoさんは、30代女性海外移住者についてこんなことを書いています。

 

統計を取ったことはもちろんないですが、30代女性で単身で海外に移住する人って何となく似たような傾向があるんじゃないかなと思ったのです。

子供のころからとーても頑張り屋さんで真面目で勉強も仕事も一生懸命こなしてきて

気力と体力に任せて頑張ってきたけどあるところでぷつっと糸が切れたり身体が悲鳴を上げたりして

あ、もうだめだ、このまま同じように生きていくことはもうできない、と気づいて

生き方だったり生きる場所を変えよう、と思ったとき、

旅行などを通じて海外にそれほど抵抗のない女性は意外と身軽にここと決めた国に移住しちゃったり

するんじゃないかなと。

  

私も真面目な性格で、子供のころから頑張り屋さんと言われ続け、勉強もがんばり、会社に入ったら仕事も全力で取り組みました。目の前のことを一生懸命にこなすことに疑問を持っていませんでしたね。気が付いたら、充電が切れてしまったかのようになって、今までのように周りのものを見ることができなくなっていました。

 

素晴らしいキャリアを積み上げなければならない、仕事で評価されなければならない、チームをまとめられなければならない、目に見える成果を出さなければならない、良き娘でなければならない、周りの期待に応えなければならない、・・・という「ならない」が知らないうちに自分を縛っていくんですよね。

でも、自分がそうやってがんじがらめになっていることはもちろん気付かないので、持ち前の体力と気力で限界の限界まで頑張っちゃうのです。

で、ある時突然、昨日と同じように生きることができなくなったことに気づく。

  

ハッとしました。

本当に最近まで、この「~ならない」という言葉に縛り付けられていました。Akikoさんのブログに出会う前に偶然にも知り合いの女性から、

 

「もっとこうでないといけないとか あんまり深く考えないで 自分のチャンスを嗅ぎ分けて」

 

と言われて、

 

「あー私って他人から見ると、『~ならない』って考えてしまっているように見えるんだな」

 

と気づかされたんです。怖いです。いい歳なんだからこうしなきゃ、ああしなきゃ、こうあるべきだ、とか、型にぴったりはまった考えしか(=日本的という感じでしょうか)できていなかったんです。

 

 

その結果思ったこと

 

 

生きる場所を変えたい。

 

Akikoさんが書いている通り旅行を通じて海外に抵抗がないので、行動が伴えば海外移住してしまえるんです。

 

そう思って、まだ実行できていない自分がいます。私が数十年かけて築き上げてきた「型」はしつこいまでに頑丈なようです。

 

そこでまずはできることからやってみようと思います。とにかく、どんな決断をするにしても、自分が納得していること。世間や周りの声に惑わされないこと。誰かのアドバイスを聞いてその通りにしたとして、不運にもうまく行かなかったとします。その時、アドバイスをくれた人が、自分を悪い状況から救ってくれることはありませんよね(話を聞いたりはしてくれても)。当たり前ですが、自分で解決しなくてはいけないんです。誰のことも恨むことはできません。自分が決めたからです。

 

あの時、あの人の言うことを聞かなければよかった、世間の波に飲まれなければよかった、と後悔することのないように、自分の進む道は自分が決める!人生の主導権は自分が握っているんだ!という気持ちを忘れないようにしたいです。