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Playing with words:「難」という漢字で心に響く言葉遊び

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 こんにちは。

私は最近ステキな言葉を耳にしました。すでに聞いたことのある人もいるでしょうか。私の心に響いた言葉はズバリこれです。

 

(「難」が無い)無難な人生よりも

(「難」が有ることを)有難いと思える人生

 

 

 

誰の言葉?

 

この言葉を伝えているのは、石川善樹さん。石川さんは、東大医学部健康科学科を卒業後、ハーバード大学公衆衛生大学院で修士、自治医大で医学博士を取得したという予防医学研究者です。TEDxUTokyoにも登壇されています。調べてみると、テレビにも出ている著名な方なんですね。恥ずかしながら、私は初めて知りました。  

 

 上記の言葉を紹介しているのは、12:05のあたりからです。石川さんが幼いころに、石川さんの父親がよく言っていた言葉だそうです。

 

「難がない無難な人生よりをおくるよりも、難があることを有り難いと思える人生をおくりなさい」

 

難なんてない方がいい、と思う気持ちも否めませんが、難を乗り越えてこそ得られることもあります。どちらを好むかは人それぞれでしょう。でも、このような言葉を子どもに伝えられる大人ってステキだなと思います。

 

また、石川さんは「人とのつながり」の大切さについて語っています。実はこの話がメインテーマであって、すごく良い内容です。

 

 

石川さんを知ったきっかけ

 

私が石川さんを知ったきっかけは、メンタリストDaiGoさんが自身の持っている動画チャンネルで石川さんのことを話していたことでした。ご存知の人も多い通り、DaiGoさんは大学在学中に会社を設立しており、現在まで一度もどこかの企業に雇われた経験はありません。それでも自身でビジネスを立ち上げ、書籍を出したり、今ではメンタリスト以外の分野でも大活躍しています。DaiGoさんは、「人のやらないことを考え、実行する」ことを推奨していて、その一例として石川さんを紹介していました。

 

石川さんは東大卒業後、ニートをしていた時期があったそうです。ある時、日本社会では一度ニートになると社会復帰が厳しくなると知り、海外に行って勉強してこようと思ったとのこと。そのとき海外の大学で知っていたのが、ハーバードだったということです。晴れて合格したものの、問題は高額な学費です。そこで石川さんは、200社くらい企業を訪問し援助を依頼したところ、引き受けてくれる企業が何社かあったという話でした。驚きですが、情熱を持ってものごとを進めれば、奇跡のようなことが起こるのだなと改めて思いました。もちろん石川さん自身が、非常に魅力的な人物だったのでしょうけれども。

 

このように石川さんを知り、調べ、TEDを見ました。そしてこのステキな言葉を知ることになりました。DaiGoさんが紹介するものはいいものが多いです。

  

(余談)もう一つのつながり

 

石川さんを調べている中で、キャンサースキャンという企業が出てきました。そこでイノベーションディレクターをしているとのこと。この会社の名前、なんか聞いたことがあるなあと思ったのですが、会社のウェブサイトを見てみると代表は福吉潤さんという人物でした。

 

「この人知ってる!」

 

直接会ったことはありませんが、以前仕事上で関わりのあった人でした。書類上で、キャンサースキャンという会社名を何度も目にしていたため、脳にインプットされていたようです。

 

私は、石川さん・福吉さんと直接の関係は1ミリもありませんが、細い細い糸がつながり少し胸が躍りました。自分の見聞きしたものがつながることって本当に面白いです。面白いことがたくさん起こるように、日頃からアンテナを張って、知識を得ておくことは大事だなと感じました。

 

 

まとめ

 

普段何気なく使っている日本語ですが、素晴らしい意味になる言葉があるものです。まるで人生の指南書のようです。心に響いたことを活かして、よりよい日々を送りたいと思いました。

 

それと、世に名を馳せている人は偶然のチャンスを掴んだにも見えて、でもやはりしっかりとした考えを持っていたり、キラリと輝くエピソードを持っていたりするものですね。同じ人生を歩むことはできませんが、よい要素は自分の人生にもどんどんプラスしていきたいです。